以前、男性からのお問い合わせがありました。
お話をしていると紳士的な感じです。

70代の男性の相談と実情

伊集院:おいくつですか?
男性: 72歳です、こんな歳で相手にしてくれる女性がいますかね・・・?

伊集院:年金生活ですか?
男性:そうです。それなりに不動産、預貯金がありますので生活は困りません

伊集院:家、年金、預貯金があれば結婚相手はいらっしゃると思いますが、お子さんに結婚のお話はしていますか?
男性:いえ、まだです。近くに息子夫婦が住んでいますがまだ話していません。

伊集院:お父様の結婚に賛成してくれそうですか?
男性:ウ?ンどうかなぁ・・・?でも近くに子供がいても孫がいても、また違った寂しさがありますので・・・。

伊集院:結婚・入籍した場合、貴方が亡くなった時資産の半分がお相手のものになりますよ。
男性:えーっ!そうですかぁ・・・。

この様な会話をすると大抵の男性は引いてしまいますが、とても大事なお話です。
世のシニアの男性は結婚・入籍をとても簡単に考えます。
早い話、自分が歳をとった時面倒見てもらいたい気持ちが先に来るのです。
特に奥様を亡くされた方に多いように思います。

シニア婚の場合「お互い支えあいながら残りの人生を送りましょう!」と謙虚に思う気持ちがないと、一緒に生活していく中で関係が壊れてしまいます。

そして巡り会って即入籍ではなく、暫くお付き合いの期間を持つ、子供達の深い了解を貰う、未入籍の場合1人になったら困らない様に遺言書を書く・・・。
そこまで考えてお相手探しをしないといけません。

相続で愛情が憎しみに変わる

友人の話です。
お相手が病気になり一生懸命看病しました。
相談に乗るたび彼女の懸命さに、心打たれることも多くありました。

ですが、亡くなった後男性の子供達と相続のことで裁判になってしまいます。
彼女は「あれ程好きで一緒になったのに、憎しみしか残らなかった」と言いました。
その彼女の言葉が、私にはとても哀しく思えたのです。

何も書類にしていなかった事。
子供達との話し合いが上手くいってなかった事。
ありがとうの言葉もなく何年間も一緒に生活をした事。
友人としても仲人としても、それらは何だったのだろうなと空しく思います。

シニア婚活で大切なこと

旅立つ方も遺される方も幸せであること。
シニアの婚活ではそれを意識しないといけません。
その気付きを促すのことも、私たち仲人の仕事だと思います。
シニアの婚活について悩む方は、是非すみれ会にご相談ください。

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